※画像は、湯浅支配人ぐぐたすより。
4月16日(水)「最終ベルが鳴る」公演【千秋楽・近野莉菜送る会】にサプライズ出演時のコメント。
■大島優子コメント(一部抜粋)
みんなの一言一言を聞いていましたが、「このチームで良かった」という言葉を聞けて、大島チームKのキャプテンで良かったと本当に思いました。
最初キャプテンを任されたときはどうしようかと思っていたのですが、どんどん大島チームKとしての活動を増やしていったときに、大島チームKにしかできないことをしたいなと思って、常に毎日のようにメンバーのことを考えているときもありました。
みんながあまりいい状態ではなかったときがあったり、公演の評判が良くなかったときもありました。そのときみんなで集まって、気持ちをぶつけ合おうと、みんなで涙しながら話した思い出があります。でもあの時、あの瞬間、あの時期を乗り越えた私たちはすごく強くなりました。
ですが、私が卒業発表してすぐに組閣発表がありました。そのときに「大島チームKのせいで組閣があるんだ」という声が聞こえてきました。すごく悔しかったです。だからこそそんなふうに思っている人たちに、そんなふうに思わせない、私たちは力があるんだと思って、この『最終ベルが鳴る』公演をやろうと決めました。あの時決断して良かったと思いました。
『最終ベルが鳴る』は、アクの強かった2期生の印象もあるので、今の大島チームKでそれを乗り越えられる? 頑張れる? とメンバーに聞いたとき、「私たちならできると思う」と力強く言ってくれて、組閣5日前くらいにやることになりました。最初のリハーサルのときのみんなの意気込みとか姿勢、目の輝きとか全然違くって、私も、あぁ大島チームKをやっていてよかったと卒業発表してから思いました。
みんなに約束してほしいのは、新しいチームを好きになって、メンバーを好きになって、更にもっとAKB48を好きになって、愛して、そして活動していってほしいということです。そうすればもっとみんなも輝くし、AKB48ももっと輝くし、どんどんどんどん盛り上がると思うんです。なので、輝くことを約束してください。自分の気持ちを大切にして、隣にいる人のことを大切にして、常に笑顔を絶やさず輝き続けてください。私も「みんな頑張ってるな」と思いながら自分の道を頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします。
そして皆様、大島チームKを応援してくださってありがとうございました。
■近野莉菜コメント(一部抜粋)
明日からは「JKT48の近野莉菜」として活動していきますが、本当にAKB48にいた時間が濃くて、約7年いさせていただき、歌もダンスもできるようになって、年齢も20歳という大人になって、皆さんに支えてもらって活動することができました。
JKT48に行ってから目標があります。今年から始まったJKT48の総選挙に来年から参加できるので、JKT48では選抜を狙って、先に行っている、はるごん(仲川遥香)という素敵なお手本がいるので、インドネシア語を教えてもらって歌もダンスも、みんなに溶け込めるようになって、選抜の上位を狙いたいと思います。
そのためには皆さんの応援も必要です。私がJKT48に行ったからといって推し変しないでください。今は不安の気持ちもありますが、向こうに移住して一所懸命、今ジャカルタで勢いのあるJKT48に食らいついて自分なりに頑張りたいと思うので、引き続き変わらず応援よろしくお願いします。
大島優子、チームK千秋楽で大粒の涙「輝くことを約束して」
AKB48の大島優子(25)が16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた大島チームKの千秋楽にサプライズ出演した。
2月に行われた大組閣の発表を受け、AKB48と姉妹グループの各チームが続々と現行チームの公演の千秋楽を上演。チームK最終公演のアンコールでメンバー一人ひとりが涙ながらに思い出を語るなか、倉持明日香(24)が「この人なしでは終われません!」と呼び込むと、大島が明るい笑顔で「みんな〜、元気〜?」と手を振りながら登場した。
大島は当初、3月20日をもって通常の劇場公演出演は最後としていたが、同30日に東京・国立競技場で予定されていた卒業セレモニーが荒天のため中止されたこともあって飛び入り参加。「支え」「草原の奇跡」の2曲限定ながらもメンバーとともにパフォーマンスし、2012年11月1日に発足した大島チームKが大団円を迎えた。
チームのエースにしてキャプテンの重責を全うした大島は「最初キャプテンを任されたときはどうしようかと思っていたのですが、大島チームにしかできないことをしたいなと思って、常に毎日のようにメンバーのことを考えているときもありました」と回顧。「みんながあまりいい状態ではなかったときがあったり、公演の評判が良くなかったときもありました。みんなで集まって、気持ちをぶつけ合おうと、涙しながら話した思い出があります」と舞台裏の葛藤も明かし、大粒の涙をポロポロとこぼした。
続けて「みんなに約束してほしいのは、新しいチームを好きになって、メンバーを好きになって、さらにもっとAKB48を好きになって、愛して、活動していってほしいということ。そうすればもっとみんなも輝くし、AKB48ももっと輝くし、どんどん盛り上がると思う。なので、輝くことを約束してください。常に笑顔を絶やさず輝き続けて」とAKBの未来を託し、「私も“みんな頑張ってるな”と思いながら自分の道を頑張っていきたい」と力を込めた。
同公演では、インドネシア・ジャカルタを拠点とするJKT48に移籍する近野莉菜(20)の壮行会も兼ねており、近野は「今は不安の気持ちもありますが、向こうに移住して一所懸命、今勢いのあるJKT48に食らいついて自分なりに頑張りたいと思うので、引き続き変わらず応援よろしくお願いします」とあいさつした。
新チームKは横山由依(21)がキャプテンを務め、5月7日に『RESET』公演をスタート。大島の卒業公演は6月2日に同劇場で、卒業セレモニーは同8日に東京・味の素スタジアムで行われる。
大島優子、チームK千秋楽で大粒の涙「輝くことを約束して」
オリコン 4月17日(木)4時0分配信
AKB48チームK千秋楽公演に大島優子サプライズ出演
ナタリー 4月17日(木)0時8分配信
4月16日(水)
「最終ベルが鳴る」公演【千秋楽・近野莉菜送る会】
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公演後の手書きコメントは、
こちらから。
4月16日(水)「最終ベルが鳴る」公演【千秋楽・近野莉菜送る会】にサプライズ出演時のコメント。
■大島優子コメント(一部抜粋)
みんなの一言一言を聞いていましたが、「このチームで良かった」という言葉を聞けて、大島チームKのキャプテンで良かったと本当に思いました。
最初キャプテンを任されたときはどうしようかと思っていたのですが、どんどん大島チームKとしての活動を増やしていったときに、大島チームKにしかできないことをしたいなと思って、常に毎日のようにメンバーのことを考えているときもありました。
みんながあまりいい状態ではなかったときがあったり、公演の評判が良くなかったときもありました。そのときみんなで集まって、気持ちをぶつけ合おうと、みんなで涙しながら話した思い出があります。でもあの時、あの瞬間、あの時期を乗り越えた私たちはすごく強くなりました。
ですが、私が卒業発表してすぐに組閣発表がありました。そのときに「大島チームKのせいで組閣があるんだ」という声が聞こえてきました。すごく悔しかったです。だからこそそんなふうに思っている人たちに、そんなふうに思わせない、私たちは力があるんだと思って、この『最終ベルが鳴る』公演をやろうと決めました。あの時決断して良かったと思いました。
『最終ベルが鳴る』は、アクの強かった2期生の印象もあるので、今の大島チームKでそれを乗り越えられる? 頑張れる? とメンバーに聞いたとき、「私たちならできると思う」と力強く言ってくれて、組閣5日前くらいにやることになりました。最初のリハーサルのときのみんなの意気込みとか姿勢、目の輝きとか全然違くって、私も、あぁ大島チームKをやっていてよかったと卒業発表してから思いました。
みんなに約束してほしいのは、新しいチームを好きになって、メンバーを好きになって、更にもっとAKB48を好きになって、愛して、そして活動していってほしいということです。そうすればもっとみんなも輝くし、AKB48ももっと輝くし、どんどんどんどん盛り上がると思うんです。なので、輝くことを約束してください。自分の気持ちを大切にして、隣にいる人のことを大切にして、常に笑顔を絶やさず輝き続けてください。私も「みんな頑張ってるな」と思いながら自分の道を頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします。
そして皆様、大島チームKを応援してくださってありがとうございました。
■近野莉菜コメント(一部抜粋)
明日からは「JKT48の近野莉菜」として活動していきますが、本当にAKB48にいた時間が濃くて、約7年いさせていただき、歌もダンスもできるようになって、年齢も20歳という大人になって、皆さんに支えてもらって活動することができました。
JKT48に行ってから目標があります。今年から始まったJKT48の総選挙に来年から参加できるので、JKT48では選抜を狙って、先に行っている、はるごん(仲川遥香)という素敵なお手本がいるので、インドネシア語を教えてもらって歌もダンスも、みんなに溶け込めるようになって、選抜の上位を狙いたいと思います。
そのためには皆さんの応援も必要です。私がJKT48に行ったからといって推し変しないでください。今は不安の気持ちもありますが、向こうに移住して一所懸命、今ジャカルタで勢いのあるJKT48に食らいついて自分なりに頑張りたいと思うので、引き続き変わらず応援よろしくお願いします。
大島優子、チームK千秋楽で大粒の涙「輝くことを約束して」
AKB48の大島優子(25)が16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた大島チームKの千秋楽にサプライズ出演した。
2月に行われた大組閣の発表を受け、AKB48と姉妹グループの各チームが続々と現行チームの公演の千秋楽を上演。チームK最終公演のアンコールでメンバー一人ひとりが涙ながらに思い出を語るなか、倉持明日香(24)が「この人なしでは終われません!」と呼び込むと、大島が明るい笑顔で「みんな〜、元気〜?」と手を振りながら登場した。
大島は当初、3月20日をもって通常の劇場公演出演は最後としていたが、同30日に東京・国立競技場で予定されていた卒業セレモニーが荒天のため中止されたこともあって飛び入り参加。「支え」「草原の奇跡」の2曲限定ながらもメンバーとともにパフォーマンスし、2012年11月1日に発足した大島チームKが大団円を迎えた。
チームのエースにしてキャプテンの重責を全うした大島は「最初キャプテンを任されたときはどうしようかと思っていたのですが、大島チームにしかできないことをしたいなと思って、常に毎日のようにメンバーのことを考えているときもありました」と回顧。「みんながあまりいい状態ではなかったときがあったり、公演の評判が良くなかったときもありました。みんなで集まって、気持ちをぶつけ合おうと、涙しながら話した思い出があります」と舞台裏の葛藤も明かし、大粒の涙をポロポロとこぼした。
続けて「みんなに約束してほしいのは、新しいチームを好きになって、メンバーを好きになって、さらにもっとAKB48を好きになって、愛して、活動していってほしいということ。そうすればもっとみんなも輝くし、AKB48ももっと輝くし、どんどん盛り上がると思う。なので、輝くことを約束してください。常に笑顔を絶やさず輝き続けて」とAKBの未来を託し、「私も“みんな頑張ってるな”と思いながら自分の道を頑張っていきたい」と力を込めた。
同公演では、インドネシア・ジャカルタを拠点とするJKT48に移籍する近野莉菜(20)の壮行会も兼ねており、近野は「今は不安の気持ちもありますが、向こうに移住して一所懸命、今勢いのあるJKT48に食らいついて自分なりに頑張りたいと思うので、引き続き変わらず応援よろしくお願いします」とあいさつした。
新チームKは横山由依(21)がキャプテンを務め、5月7日に『RESET』公演をスタート。大島の卒業公演は6月2日に同劇場で、卒業セレモニーは同8日に東京・味の素スタジアムで行われる。
大島優子、チームK千秋楽で大粒の涙「輝くことを約束して」
オリコン 4月17日(木)4時0分配信
AKB48チームK千秋楽公演に大島優子サプライズ出演
ナタリー 4月17日(木)0時8分配信
4月16日(水)
「最終ベルが鳴る」公演【千秋楽・近野莉菜送る会】

公演後の手書きコメントは、
